日本の水生植物 湿地環境論
水辺の外来種 前編
(C)半夏堂
水辺の外来種

ヒレタゴボウ 茨城県・休耕田
Chapter0 最初に
 当Webサイトの紹介(このサイトについて)で触れたように、今でこそ野生植物に付いてあれこれ述べている自分だが、アクアリウムの「水草マニア」時代には野草範疇の植物はほとんど知らなかった。知っていた植物は水槽の中で「水草」として育てられるものだけであった。しょせん趣味の世界の話なのでそれでも一向に差し支えないし、そうした傾向の方は今でも大勢いると思う。またそのことを批判しているわけではない。趣味世界であっても、とかく日本人的な求道精神で全般的な理解を要求する風潮もあるが、個人的にはナンセンスだと思う。

 しかし趣味の中心が野草や撮影に移って気が付いたのは、水辺の植物、沈水植物(水草)や抽水、湿生植物に多くの帰化種が存在することだった。また全くの無知故、水田地帯で普通に見られるセイタカタウコギ(アメリカセンダングサ)やキシュウスズメノヒエなど和名からして在来種であると思っていた。別の言い方をすれば、自分が興味を持った時点でそれだけ外来帰化種が風景の一部になっていた、ということである。色々と知恵が付いてくると水辺環境こそ外来帰化種のメッカで、更に年々新顔が進出する「裸地」であることが分かった。
 分かったからと言って個人でどうにか出来るものでもなし、大所高所から偉そうに危機感を煽っても仕方がない。出来ることは多分、個人で出来る最大の情報発信、Webサイトではないか、というのがこのWebサイトを始めた理由の一つでもある。

 本稿の背景は以上の通りだが、加えて帰化定着のパターンも分類し世間一般にある傾向「水辺の帰化植物の多くはアクアリウムの責任」という概念的な濡れ衣も晴らしたい。水辺の帰化植物の「責任」は種類で言えばアクアリウムの責任はおそらく20%程度だろう。被害程度で言えば70%を超えるかも知れないが、少なくても100%ではない。これは擁護でもなく批判でもなく、事実である。事実こそ判断の基礎であるし、野外観察趣味が10年を超え、その間に見たこと感じたことを判断・整理したのが本稿である。
 尚、水辺の外来帰化種に付いては当Webサイト「水草雑記帳Invader」にて種類毎にまとめてある。このコンテンツは随時更新しており、被害実態のケーススタディや画像もあるので必要に応じてご参照願いたい。また本記事には私の認識不足、知識不足により事実と異なる記述や誤認に基づく表現が含まれる可能性もあると思われる。こうした部分にお気付きの際にはぜひご一報頂きたい。

Chapter1 アクアリウム逸出


アクアリウム逸出の代表種、ホテイアオイ(生態系被害防止外来種) 東京都・河川


 とは言え、野外で大きな群落を形成し、在来種を圧迫する帰化種の一定部分がアクアリウム逸出であることは間違いない。(以後「アクアリウム」は屋外での金魚飼育等を含む広義)
 そもそもこの場合の「逸出」の意味は「抜け出ること、逃れ出ること」であるが、現実には無意識的か意図的かを問わず人間の手で放棄された場合が多いのではないかと推測される。魚や甲殻類ではあるまいし、自ら「抜け出ること、逃れ出ること」はあまりない。それは何らかの手段で種子が散布することを知りながら屋外で育成するのも同じ意味だ。言葉にこだわるわけではなく、植物の「逸出」はこうした不注意、予断などに基づくものが多い。

 好例はミズヒマワリ(特定外来生物)だ。当地では利根町から河内町にかけて新利根川沿いに多くの群落が見られるが、こんな所(と言っては失礼だが)にまで「抜け出ること、逃れ出ること」は難しい。純農村地帯の流域に住む数少ないアクアリストが何の気なしに新利根川か接続する水路に余った本種を捨てた、というのが真相ではないか。その際に「枯れた」と考え、本人は帰化定着に付いてはまったく意識もしなかった、そう考えるのが最も妥当性が高いと思う。
 新利根川には同所的にオオフサモも見られ、尚更アクアリストの関与が濃厚である。廃棄した際には両種の持つ分化全能性(*1)や在来種植物に対する圧迫などの要素は考えもしなかったに違いない。私もアクアリウムの趣味者であった頃にはこうした知識は皆無だった。この意味では善意の第三者(*2)が引き起こす強力な破壊力を伴った「悪意」であると言えるだろう。
 アクアリウム逸出の外来帰化種は「被害程度で言えば70%を超えるかも知れない」と書いたが、根拠は特定外来生物に指定されている植物13種類中、環境省の見解(*3)としてアクアリウム逸出が明確な植物にオオフサモ、ミズヒマワリ、ナガエツルノゲイトウ、ブラジルチドメグサ、オオバナミズキンバイ(*4)、ボタンウキクサの6種があり、半数近くに及ぶからである。
 個人的には異論もあるし、ブラジルチドメグサ(西日本、九州で被害)など自分で見たことがない植物があるので断言は出来ないが、種類は「たった6種類」でも被害規模の大きさはオオフサモとミズヒマワリの大繁茂が実際に見られることで証明できる。。ナガエツルノゲイトウを除けば(*5)当地水辺での最大規模の群落は両種のどちらかなので「被害程度で言えば70%」は言い過ぎではない、と考えている。
 下に特定外来生物や生態系被害防止外来種に指定された被害の大きいアクアリウム逸出種をリストしたが、この他にもハビコリハコベ(アクアリウム名グロッソスティグマ)、ハナガガブタ(同バナナプラント)、ウォーターバコパ、ウチワゼニグサ、アマゾンフロッグピットなどの帰化定着が確認されており、環境に多大な負荷をかけていることが分かる。アクアリウムは「斜陽の趣味」と言われ、ショップの閉店や専門誌の廃刊が続いているが、たとえこの趣味が消滅したとしてもアクアリウムから逸出した植物は負の遺産として残るだろう。


(P)オオフサモ、またの名をパロット・フェザー 千葉県・湿地


【アクアリウム逸出の外来種(外来生物法指定)】
植物名 科・属 備考 画像
オオフサモ
Myriophyllum brasiliense Cambess.
アリノトウグサ・フサモ 特定外来生物
アクアリウムではパロット・フェザーという商品名で販売されていた
ミズヒマワリ
Gymnocoronis spilanthoides DC.
キク・ミズヒマワリ 特定外来生物
熱帯魚水槽用の水草として販売されていた
ボタンウキクサ
Pistia stratiotes L.
サトイモ・ボタンウキクサ 特定外来生物
ビオトープ用としてホテイアオイと似た用途で販売されていた
オオサンショウモ
Salvinia molesta D.S.Mitch.
サトイモ・サンショウモ 生態系被害防止外来種
ビオトープ用としてホテイアオイと似た用途で販売されていた
ハゴロモモ
Cabomba caroliniana A. Gray.
ハゴロモモ・ハゴロモモ 生態系被害防止外来種
アクアリウムではガボンバ、またはカモンバという商品名で販売されている
ホテイアオイ
Eichhornia crassipes Solms-Laub.
ミズアオイ・ホテイアオイ 生態系被害防止外来種
ビオトープ用植物として現在も盛んに販売されている
オトメアゼナ
Bacopa monnieri (L.) Pennell
ゴマノハグサ・ウキアゼナ 生態系被害防止外来種
熱帯魚水槽用植物としてバコパ・モンニエリという名前で販売されている
ナガバオモダカ
Sagittaria graminea Michx
オモダカ・オモダカ 生態系被害防止外来種
熱帯魚水槽用植物としてジャイアント・サジタリアという名前で販売されている

Chapter2 グレーゾーン


手賀沼で猛威を振るうナガエツルノゲイトウ(特定外来生物) 千葉県・湖沼


 アクアリウム逸出の可能性が強いが確証がない。しかも性質が凶悪で水辺環境を占有する、こんなグレーゾーンの植物を2つあげておく。ナガエツルノゲイトウとアメリカキカシグサである。
 ナガエツルノゲイトウは国立環境研究所(*6)の「侵入生物データベース」で侵入ルートに付いて「アクアリウム等観賞用に意図的に導入後,野外逸出したと考えられる」とあり、アクアリウムの関与が強く示唆されている。しかし長年アクアリウムの水草を趣味として来た私も「ナガエツルノゲイトウ」「Alternanthera philoxeroides」またはその「カタカナ読み」の水草は聞いたことがないのである。聞いたことがないのであれば明確に否定できそうなものであるが、そうは簡単に行かない事情がある。
 アクアリウム・プランツに「アルテナンテラ・レインキー」というものがあり、実は何種類か異なる植物が含まれていたようなのだ。当時も本種は「グリーン・レインキー」というモノが区別されずに販売されており、また「レッド・レインキー」は「アルテルナンテラ・リラチナ」という別種、場合により「アルテルナンテラ・セッシリス」として扱われている場合があり、要するに一つの植物が複数種によって構成されている状態があったのだ。
 この混乱はアクアリウムの業界の持つ体質が原因になっている。本来日本に自生しない、帰化していない植物は和名を持たないために、商品名として学名のカタカナ読みが用いられ、しかもあくまで「商品名」であるために厳密が同定が成されていない、という事情だ。業界のみならず購入する側も関心の中心は「価格はいくらか」「水槽で上手く育つか」という点で、厳密な種の特定は求めていない。このため、近似した同属の植物を「アルテナンテラ・レインキー」として販売しても何ら問題がなかったのだ。問題がなければあえて労多くして益少ない種の特定を行うはずはない。
 このようにツルノゲイトウ属の複数の植物群は一括して「Alternanthera reineckii」として扱われていたが、上記事情なので「Alternanthera philoxeroides」が絶対に含まれていなかった、と断言することはできない。従って限りなく黒に近いような気がするがグレーなのである。法治国家では疑わしきは罰せず、なのである。

 真面目な話、植物の帰化定着ルートとしてアクアリウムルートを否定するような状況証拠もある。ナガエツルノゲイトウは定着した場所では大繁茂するが、無い所には無い、のだ。極めて当然の話のように思われるが、そうではない。関東地方では千葉県で被害が大きく、徐々に北上する気配がある。この拡がり方は後述するアメリカキカシグサと同一パターンであり、明らかにアクアリウム逸出ではないと考えられるヒレタゴボウとも同じだ。オオフサモやミズヒマワリ、つまりアクアリウム逸出種とは全くパターンが違う。
 アクアリウム逸出の帰化種はわりと短期間に広範囲に出現するが、ナガエツルノゲイトウはこうしたシンクロニシティ(*7)が見られない。現在のところ関東と関西で被害実態が甚だしい程度。全国区でないところがアクアリウム逸出としては相当怪しい。怪しいだけで確証はないが、逆に言えばアクアリウム逸出という証拠もない。今や真相は藪の中である。

ナガエツルノゲイトウに関する被害実態レポート Invaderナガツルノゲイトウ


(P)手賀沼流入河川、大堀川に繁茂するナガエツルノゲイトウ 千葉県・河川



水田に進出したアメリカキカシグサ 茨城県・耕作田


 2016年現在、外来生物法上は「無印」であるが、次に問題になりそうなのがこのアメリカキカシグサである。本種を調査するために千葉県の船橋市や八千代市に通っていた2011年に、ある程度茨城県への北上も予感しつつ、希望的観測である程度アローアンスはあるかなと思っていたが、侵入したと思ったら、水田の畦はあっという間にご覧の有様(右画像参照)。
 その増殖・侵攻スピードは今最も速い外来種の一つである。ただ主な自生場所が水田であるために「水流を阻害するおそれ」も「在来の水生植物を圧迫するおそれ」も無いと判断されているのか、多くの水田雑草と一緒にされて気が付かれていないのか、どちらにしても危険性が議論された形跡はない。

 しかし侵入された水田や休耕田では圧倒的質量があり、同環境に自生するミズマツバやミズノコノオといった希少種に対する影響は確実にある。また普通種とはいえ在来種のキカシグサと生育環境が被り、排他性も発揮するので中長期的には少なからず影響が出てくるだろう。
 本サイト探査記録のVol.135 異形の宴 前編でレポートした内容ですでにこうした在来植物に対する影響も確認し懸念を述べている。問題はアメリカキカシグサがどこから来たかである。(個人的には今後どうやって防除するかの方が重要なのでさほど問題視していないが)

 本種の「正体」に関して、アクアリウム・プランツの「アルアナの夕焼け」ではないかとの説がある。ぜひ確認してみたいが現在は諸般の事情により水槽育成をやめてしまっており自分で確認が取れない。また懇意にしていた市内のショップも閉店し、無理を言って確証を得ることもできない。従ってドキュメントレベルの裏しか取れていないが、業界サイドからの情報として有力なものがある。以下は参考文献「アクアプランツ No.03」に関する自分の記事、Invaderアメリカキカシグサの再録である。


「2006ロタラ熱狂コレクション」という記事で、執筆者はフィッシュパークIFC(千葉県船橋市)の高城邦之氏(*8)である。
 高城氏は文中、アメリカキカシグサとアルアナの夕焼けを独立させて紹介しているが両者学名が同じRotala ramosiorとなっている。明記されていないが、両者を変種関係に想定したのかも知れない。注目すべきは帰化の認識で、アルアナの夕焼けに付いては(「」内引用同書P100)「「水草」が流出源ではないが、日本に帰化している種類」とし、アメリカキカシグサに付いては2004年に千葉県で見たことがあると認識を示している。奇しくも私が初めてこの植物を見た時期と同じだ。もちろん千葉県内の湿地を毎年綿密に見ているわけではないが、千葉県にはこの頃定着したのかも知れない。

 アメリカキカシグサとアルアナの夕焼け、両者を同一視するか別種として扱うのか意見は分かれる所だと思うが、これらの記述を読む限りどちらにせよ帰化している植物である。そして水槽育成の繊細で脆弱なイメージと異なり、気中では強靭で驚くべき繁殖力を持つ。こんなものがアクアリウム逸出であるとすれば罪深い話だが、それを意識したのか水草が流出源ではない、と記述している。


 著者の方には申し訳ないがこの記事の表現は非常に歯切れが悪い。「「水草」が流出源ではないが、日本に帰化している種類」で学名がアクア・プランツのアルアナの夕焼けと同じ・・・簡単に言うと「限りなく黒に近いグレー」とも読める。しかし一概に否定できないのは、アメリカキカシグサが水田を中心に帰化している点で、肥料か土壌改良材か、輸入品に混入していた種子が定着したとも考えられる。これは次項で述べるヒレタゴボウの侵入ルートと同じ、有力な推論として成立すると考えるからである。

アメリカキカシグサに関する被害実態レポート Invaderアメリカキカシグサ


(P)茨城県取手市の水田、畦際のアメリカキカシグサ群落 茨城県・耕作田


【逸出源不明の外来種】
植物名 科・属 備考 画像
ナガエツルノゲイトウ
Alternanthera philoxeroides (Mart.) Griseb
ヒユ・ツルノゲイトウ 特定外来生物
アクアリウムの「アルテナンテラ」の仲間一つであるが、明確な確証はない
アメリカキカシグサ
Rotala ramosior (L.) Koehne
ミソハギ・キカシグサ 外来生物法上は現状無印。アクアリウムの「アルアナの夕焼け」が正体であると言われている

脚注

(*1) 分化全能性(totipotency)は生体を構成する様々な種類の細胞に分化することができる性質のこと。オオフサモで言えば茎や葉、根といった部分のどこからでも足りない部位を分化させて草本として成立させてしまう。多くの植物はこの能力を少なからず持っており、バラの挿し木や挿し芽はこの性質を利用したもの。
 帰化種の防除で最大の難関となるのはこの性質で、草体から根まで完全に駆除しないと遠からず復活してしまう。草刈機でザックリ除草しても意味がない。一方、この手の作業に予算を付けるのはお役所であるが入札での業者選定となり、現場立ち合いがあまりないので防除の実態が把握できにくい、という悪循環もある。(報告書の写真では根が残ったかどうか分からないと思う)こうした「人間の都合」もあいまって防除が進まないのが現状だと考えている。

(*2) 法律用語で「当事者間に存在する特定の事情を知らない第三者」という意味。けっして一般的な意味での「善意」があるわけではない。ちなみに私はトリミングした水草の廃棄は燃えるゴミと一緒に出していたが、地域の可燃ゴミは処理センターで一括焼却するはずなので、この意味では私は言葉通り「善意の第三者」である。それが焼却せずに埋立地に放置されたりすると帰化する可能性があるわけで、この場合には私は法律的な意味での「善意の第三者」である。

(*3) 環境省の特定外来生物等一覧表から個別植物の解説を読むと、例えばナガエツルノゲイトウに関し「ツルノゲイトウ属の複数の種類が、観賞用の水草として、ペットショップやインターネット上で市販されていた。」とある。文章表現として、この内容はナガエツルノゲイトウがアクアリウム逸出であるとは書いていないが、ツルノゲイトウ属の複数の種類が販売されていたのでナガエツルノゲイトウが観賞用の水草から逸出したとしても不思議はない、と読み取れる。原因追求を途中で放棄したような、玉虫色の表現ながら読み手に原因を示唆し印象付けるような、何とも変な空気を感じる気持ち悪い文章だ。

(*4) 環境省特定外来生物の解説には「ルドウィギア・グランディフロラ(オオバナミズキンバイ等)」と微妙な書き方がしてあり、この表現だけで判断する限りオオバナミズキンバイだけを特定しているようには見えない。好意的に解釈すれば学名(カタカナ読み)ルドウィギア・グランディフロラとされる植物はオオバナミズキンバイ以外に複数種存在する、ということなのだろう。

(*5) ナガエツルノゲイトウは植物体を見ても学名で調べてもアクアリウム植物としての確証が取れない。従って本稿では「アクアリウム逸出種」として確定はせずに、グレーゾーン、つまり限りなく黒に近い灰色として扱う。環境省の見解には反するが、環境省の見解にはエビデンスがない。

(*6) 国立環境研究法人国立環境研究所。1974年発足。所在地は茨城県つくば市。

(*7) synchronicity、カール・ユングによって提唱された概念で「意味のある偶然の一致」「共時性」「同時性」「同時発生」などに訳される。アクアリウム逸出による帰化植物の定着は1か所から拡がる、というより、その植物が販売され始め、全国複数の趣味者が購入、逸出帰化も似たような時期で起きることが多い。この意味で帰化定着の「同時発生」は「意味のある偶然の一致」である。

(*8) アクアリウム系雑誌、書籍の共著多数。フィッシュパークIFC(千葉県船橋市)は水草の水槽育成を行っていた頃にたまに通っていたショップ。採集植物の沈水葉も販売しており、スズメハコベやシロバナサクラタデが水中育成可能なことはこのショップで知った。


【参考文献】

アクアプランツ No.03 2006年 マリン企画
日本の外来生物 自然環境研究センター著、多紀保彦監修 2008年 平凡社
外来種ハンドブック 日本生態学会編 村上興正・鷲谷いづみ監修 2002年 地人書館
外来水生生物事典 佐久間 功・宮本 拓海著 2005年 柏書房
自然再生 鷲谷いづみ著 2004年 中央公論新社
帰化植物ガイドブック 2016年 東京都公園協会
増補改訂日本帰化植物写真図鑑 第2巻 植村修二他著 2015年 全国農村教育協会
水辺の外来種 前編
(C)半夏堂
日本の水生植物 湿地環境論
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