| 日本の水生植物 | 水生植物図譜 |
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ヒメハギ科 Polygalaceae （APGⅢ：ヒメハギ科 Polygalaceae） |
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■絶滅危惧種表示：環境省レッドリスト2015準拠 ■外来生物表示：外来生物法第八次指定 ■植物分類：APGⅢ分類 併記 |
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genus search ヒナノカンザシ属 |
| ヒナノカンザシ属 Salomonia |
| 標準和名 | ヒナノカンザシ | 学名 | Salomonia oblongifolia DC. | 生活型 | 一年草 | 自生環境 | 湿地 |
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環境省レッドリスト2015：記載なし 開けた湿地や溜池畔など日当たりの良いに希産する小さな一年草。湿地植物では少数派に属するヒメハギ科植物。環境省RDBに記載されていないのが不思議な程見つからない。分布は広いが、本種が生育できる日当りの良い湿地は少なく、あったとしても大型草本に被覆されて環境変化が起こる。本種は真っ先に影響を受けてしまう。 細い茎が直立し、披針形の少数の葉が互生する。細長い穂状花序に花を多数付ける。この花序が和名の由来となっている。草丈10～25cm長、花は1mm～1.5mm径で花序の下部から咲き上がる。花期7～8月。 (P)2009年8月 千葉県 |
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 2013年8月 千葉県 |
 同左 |